2025-05-11

【メルボルンでのスキンケア】日本から持ってきてよかったケア用品

Last Updated on 2025/05/12 by RIHO

こんにちは!

オーストラリアのメルボルンにて、ワーキングホリデー中のRihoです。

オーストラリアは地域により水質が異なりますが、私が住んでいるメルボルンの水質は日本にとても近い印象。
軟水でクセがなく、水道水が飲めるのが一般的です。

さて、過去のヨーロッパ滞在で水質の違いにより辛い経験をしたこともあり、外国では水質とスキンケア方法の相性や、自分の肌質に合うものをしっかり確認するようにしています。

【敏感肌さん向け】硬水エリアでのスキンケア。

メルボルンでのスキンケア習慣

水質に安心したところで、身の回りのケア習慣はというと。

私は精油とグリセリン、精製水で作った化粧水を普段から使用していて、その習慣はメルボルンでも継続中。
(こちらでは、精製水の代わりにフローラルウォーターを使用中。)
保湿には、日本から持参した乳液と、アロマセラピーショップで購入したホホバオイルなど。

以前、オーストラリア都市周遊をした際に購入し、肌に合わなかった商品がこちら

  • ビタミンC導入系の美容液
  • ティーツリー成分配合の化粧水
  • 敏感肌、子ども向けのローション
  • 植物由来の化粧水、洗顔料

あくまで私が使用した製品と、私の肌との相性です。

メーカーによって配合や刺激の度合いが違うと思うので、いろいろ試すにも、それなりにコストがかかりました。
むずかしいと感じたのが、豊富な品揃えのなかで、自然由来や敏感肌向けのものを選んだのにも関わらず肌がヒリヒリとしてしまったこと。

そこで、ワーキングホリデー中は可能な限り、馴染みのあるスキンケア用品がある方が安心だと確信!

 

オーガニックショップをはじめ、敏感肌向けのスキンケア用品、植物由来の製品は日本よりも充実している印象です。
優しい使用感のものや、見慣れた日本製品だって見つけられます。(笑)

本記事では、それでも日本から持ってきて正解だった!と思ったものをシェアします。

※前提として、私はスキンケア用品のために日本や韓国コスメ系専門店へ行かないです。身の回りのものは薬局か日用品店で購入しています。

日本から持ってくるのにおすすめ!

フェイスパック

大容量30枚入りのコスパのよさを実感しています。

私は高級品を使わずに、日本で1000円〜1500円程度のものを毎日惜しみなく使う習慣があります。

夏の強い紫外線、乾燥した冬の陽気がランダムで訪れるメルボルンでは、気候の変化に負けないために保湿を意識しています。
パックが切れてしまった場合には、手作りの化粧水をたっぷり含ませたコットンを何枚も肌に並べたり、現地で購入します。

また、薬局のスキンケアゾーンでは、ナイトクリームを多く見かけます。
NIVEAなど親しみのあるメーカーも豊富なので、いろいろ試してみるのもありですね。

どこでも買えるので困らないのですが、習慣化していることを実感しましたし、日本のお手頃さに歓喜しています。
(オーストラリアの薬局では1枚5〜7ドル)

愛用の洗顔料

日本にいる間でも、洗顔料探しには長い年月をかけました。
現在は顔、全身、デリケートゾーンに使える石鹸を愛用しています。

手軽に立ち寄れる薬局では、メイククレンジングを多く見かけても、洗顔料をあまり多く見かけない印象です。
また、スクラブ入りの洗顔料は刺激が強く、あまり得意ではありません。

私が愛用している石鹸はざらつきを落としつつ、皮脂バランスを整えてくれるような使い心地。
メルボルンの水質とも、相性は悪くなさそう。

ストックが切れてしまった際には現地で洗顔フォームを試しましたが、なかなか思うような洗い心地ではなく。。。
洗顔後の肌のハリもなかなか整わないので、もし洗顔料へのこだわりがある方はぜひご持参を。

目薬

こちらはスキンではないのでおまけ程度でもあるのですが、一時帰国の際に日本の目薬のコストパフォーマンスに感動しました。

私はモニターを見る時間が長かったり、ドライアイだったりで目の疲労を感じやすいです。
また、日本よりも紫外線が強く、乾燥しているため日本にいるときよりも目のケアを意識するようになりました。
当然ですがオーストラリアの薬局、スーパーにも目薬は売っています。が!改めて日本の薬局に数多く並ぶ目薬、そしてその価格に感動。

清涼感が細かくレベル分けされていたり、コンタクト向け、花粉対策向け、純血軽減向けなど。。。
もともとあまり目薬にフォーカスを当てるようなタイプではなかったのですが、いざ目薬がなくなったときに日本製品の素晴らしさを実感しました。

 

いかがでしたか?

全てを日本製で揃えることは長い目でみるとむずかいしいのですが、自分が使っていて気分がいい、安心できるものを激選して持っていくといいかもしれませんね。

日本でも買える、外国製の有名メーカーのお気に入りがあると、なお愛用品を手にしやすいなと感じました。
これからお気に入りのものを見つけていくのが楽しみです。

文化の違いによる製品の違いを実感していて、製品の品揃えや品質に対しての意見は特にありません。
また、現地で買える製品からぴったりなものを見つけるのも一つの目標です。

おすすめの製品があれば、ぜひ教えてください:)

余談ですが先日、日本へ一時帰国しましたが、やはり日本の良さを再確認。
桜の散り頃でこれから暖かくなる気持ちのいい気候でしたが、オーストラリアでは冬支度をしています。

皆さんのオーストリア生活が、よりよいものになりますように。

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