Last Updated on 2024/11/15 by RIHO
人が好き。人を知るのが好き。
そして何より、楽しいことを一緒に考えるのが大好き!
そんなこんなで、大型シェアハウスに住むことが仕事のひとつとなりました。
大型シェアハウスを知ったきっかけ
ちょうど都内で賃貸物件を探していた頃、大小さまざまなシェアハウスがあることを知りました。
新規物件のエディター募集
50人規模のシェアハウスで「コミュニティ創りや暮らしの魅力発信を率先しておこなう、エディター活動」の募集を見つけました。
「自分はこういうことがしてみたい!」とイメージしていたひとつに近いかもしれないと直感で応募。
その応募が「50人以上と暮らす大型シェアハウス」を知るきっかけとなりました。
シェアハウスに抵抗がなかった理由
イタリアで活動中、Airbnbを使って現地のおうちへ住むことがよくありました。
「言葉や文化の違う人たちと暮らすって楽しいな~」と感じたのもあり、日本ならなおさら大丈夫なんじゃないか。と思ったんです。
知らない人が同居人?
友人よりも内側にいるのに、相手の経歴や年齢、職業も趣味も知らない。でも、とにかく楽しみ。
不思議な気持ちで始まった共同生活。
役割がある以上、すべきことはありました。かと思いきや、使命感があったわけでもなく・・・。
後に大切な友人となる皆との暮らしは、想像以上に楽しく、同時に学びがありました。
活動期間は3ヶ月
契約期間は3ヶ月だったのですが、長かったようで一瞬。
自然と笑顔になれる暮らしは、自分がこれまで辿ってきた道の多くが役に立った感覚でした。
当時はモデル業と並行していたので、支えてくれた会社様・活動メンバーにとても感謝しています。
それと同時に、経験してこなかった仕事の進め方自体が、身になることばかりでした。
コミュニティデザイナーとして再出発
活動終了とともに退去してから約半年後。
新たな会社様とのご縁で、新規オープンの大型シェアハウスで「入居者同士がゆるやかに暮らせるコミュニティデザイン」を担当。
コミュニティデザイナーの1人として、暮らし×コミュニティが生き方のひとつになり、今に至ります。
人と人は創れないけど、創れる空気感はある
生まれつき、コミュニケーション能力が高いわけではありません。
人と人のつながりに「HOW TO」的なものはないのかな、と。
何をしていく仕事なのか探り探りだけど、感じるものがある。
その空間を一緒に創るために、コミュニケーション能力が役に立つのなら、活かしていくしかないです。
楽しいことや好きなことって、押し付けるんじゃなくて共有したい。
なのでその空気感を創れたら・・・とても幸せな仕事ですね。
楽しいことが好きすぎて、暮らしが仕事になった
今回は生き方の一つ、コミュニティデザイナーについて書かせていただきました。※2021〜2023年迄
至らない点もあるけれど、このような形で評価いただくことに、常々ありがたく思います。
決めたことは、全力を尽くして形にする。
この経験が新たな道につながるように、今はこの暮らしを全力で楽しみたいですね。
大型シェアハウスについては向き不向きがあって当然だと思う。
「興味がある・運営会社の話は聞いたけど実際のところどうなの?」など、不安解消のお役立てができれば幸いです。
コメントを残す