海外の建物
2020-04-06

【海外で活動するモデル向け】レンタルアパートとモデルアパートを比較

モデル業は自分で動いていくのが基本。
チャンスを広げるためには、自分の足で動き出さないといけないですよね。
そんな中、海外へ足を伸ばすときに不安なことのひとつ、滞在先。

今回は海外の滞在場所についてご紹介します!
※モデル活動を通じて調べたことが中心なので、旅行者向けではありません。

Airbnbの体験談はこちら

【Airbnbとは】イタリアで共同生活をしてみた

 

もくじ

モデルアパートメント

所属する事務所のモデルが住むシェアアパートです。
滞在期間が決まったらお話されるはず。
費用はギャラより天引きされるので、振り込みや現金払いなどはしません。

メリット

  1. 滞在前に入金がない
  2. 立地が良いアパートが多い
  3. 同じ事務所の子と交流できる
  4. 延期や短縮での予約手続きが不要

デメリット

  1. 不便が多いアパートの可能性がある
  2. 文化が違う者同士のシェアなのでストレスになる
  3. 余儀なく帰らされることもある
  4. プライベート空間がほぼ無い

私は利用したことがないので、経験のある友人から得た情報から練って出した一覧です。
各事務所で少しずつ変わるので、明確な情報はご自身で確認してくださいね(^^)
私がミラノで所属する事務所では、契約の際にアパートメントの案内があるので、しっかり料金を見て判断することができます。
他国では全然違ったりするかもしれませんね!

個人で宿を予約する

一か月以上の滞在でのホテルは、食事面も金銭面もバランスが取れません。

いざ数ヶ月滞在となると暮らすも同然。
もう今では当たり前に使うのがAirbnbです。
ホストが提供しているアパートの個室や共用部分を借り、お家に住めるアプリ。
食事管理のために、キッチンを使わせてもらえるお部屋を探します。

メリット

  1. 現地の暮らしをそのまま体験できる
  2. プライベート空間が確保できる
  3. 場所や予算を決められる
  4. ホストとの相性で楽しさが倍増する

デメリット

  1. 予約の際に期間を確定しないといけない
  2. 渡航前に入金する為出費が嵩張る
  3. 思ってた部屋と違う場合がある
  4. ホストとの相性で居辛い場合がある

今のところ1番デメリットに感じるのは、数ヶ月前に決めないと良い条件の部屋がどんどん無くなること。

だけど、余り物には福がある。
あとは延期した時に思ったより高くついた事があるので、慎重に判断してくださいね。

ベッドルーム

短期でならホステルで乗り切るのもあり。
事務所をまわりに飛んだ国では、1週間以内なのでホステルで十分だったし、格安。
シェアルームなので交流の幅も広がって楽しい!!

まとめ

ホストやホステルよりは、暮らしを充実させられるAirbnbでのアパート暮らし。
特に条件がないならモデルズアパートが手軽に使えて良い。

どっちがオススメかは主観では決められません。
きっとご自身に合う方法があります。

これから海外でモデルをする皆様のお役に立てますように!

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コメント1件

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