Last Updated on 2024/11/18 by RIHO
モデル業は自分で動いていくのが基本。
チャンスを広げるためには、自分の足で動き出さないといけないですよね。
そんな中、海外へ足を伸ばすときに不安なことのひとつ、滞在先。
今回は海外の滞在場所についてご紹介します!
※モデル活動を通じて調べたことが中心なので、旅行者向けではありません。
Airbnbの体験談はこちら
【Airbnbとは】イタリアで共同生活をしてみた
モデルアパートメント
所属する事務所のモデルが住むシェアアパートです。
滞在期間が決まったらお話されるはず。
費用はギャラより天引きされるので、振り込みや現金払いなどはしません。
メリット
- 滞在前に入金がない
- 立地が良いアパートが多い
- 同じ事務所の子と交流できる
- 延期や短縮での予約手続きが不要
デメリット
- 不便が多いアパートの可能性がある
- 文化が違う者同士のシェアなのでストレスになる
- 余儀なく帰らされることもある
- プライベート空間がほぼ無い
私は利用したことがないので、経験のある友人から得た情報から練って出した一覧です。
各事務所で少しずつ変わるので、明確な情報はご自身で確認してくださいね(^^)
私がミラノで所属する事務所では、契約の際にアパートメントの案内があるので、しっかり料金を見て判断することができます。
他国では全然違ったりするかもしれませんね!
個人で宿を予約する
一か月以上の滞在でのホテルは、食事面も金銭面もバランスが取れません。
いざ数ヶ月滞在となると暮らすも同然。
もう今では当たり前に使うのがAirbnbです。
ホストが提供しているアパートの個室や共用部分を借り、お家に住めるアプリ。
食事管理のために、キッチンを使わせてもらえるお部屋を探します。
メリット
- 現地の暮らしをそのまま体験できる
- プライベート空間が確保できる
- 場所や予算を決められる
- ホストとの相性で楽しさが倍増する
デメリット
- 予約の際に期間を確定しないといけない
- 渡航前に入金する為出費が嵩張る
- 思ってた部屋と違う場合がある
- ホストとの相性で居辛い場合がある
今のところ1番デメリットに感じるのは、数ヶ月前に決めないと良い条件の部屋がどんどん無くなること。
だけど、余り物には福がある。
あとは延期した時に思ったより高くついた事があるので、慎重に判断してくださいね。
短期でならホステルで乗り切るのもあり。
事務所をまわりに飛んだ国では、1週間以内なのでホステルで十分だったし、格安。
シェアルームなので交流の幅も広がって楽しい!!
まとめ
ホストやホステルよりは、暮らしを充実させられるAirbnbでのアパート暮らし。
特に条件がないならモデルズアパートが手軽に使えて良い。
どっちがオススメかは主観では決められません。
きっとご自身に合う方法があります。
これから海外でモデルをする皆様のお役に立てますように!
[…] 【滞在時はどこに住む?】レンタルアパートとモデルアパートを比較 […]