Last Updated on 2026/02/25 by RIHO
オーストラリアでのワーキングホリデーも、いよいよ終わりの時期。
帰国準備というと、荷物の整理やお土産を思い浮かべる方も多いと思います。
でも実は、帰国前にやっておかないと後から困る手続きがいくつかあります。
こんにちは、オーストラリア・メルボルンでのワーキングホリデーを終えたRihoです。
本記事は、これから帰国する方に向けて、ワーホリ帰国前にやるべきことをまとめています。
私自身が悔いなくワーホリを終えられた理由、帰国後にスムーズにいかなかった手続き、準備しておいてよかったことを参考にしました。
スムーズに帰国後の生活をスタートできるように、ぜひチェックしてみてください。
ワーホリの終わりは「次のスタート」
帰国前の準備は、単なる作業ではありません。
- 帰国後に困らないため
- お金や税金のトラブルを防ぐため
- 気持ちよく次の生活を始めるため
特に手続き関連では、帰国してからでは対応が難しいことも多いので、出発前にまとめて整理しておくと役に立ちます。
① 登録の電話番号を+61から+81へ変更
これは、帰国前に必ずやっておきたいことの一つです。
帰国後に必要になるタイミングは意外と多く、タックスリターンやSuperの引き出し、アカウント管理などを行う際、ログイン時にSMS認証が必要なサービスが多くあります。
オーストラリアの電話番号(+61)のまま、SIMを解約し番号が利用不可になると、帰国後にSMS認証コードを受け取れなる可能性があります。
変更しておきたい主なアカウント
- Superannuation
- 銀行口座
- オンラインショッピング(Amazon、eBayなど)
- 各種サブスクリプション など
帰国前に、日本の電話番号(+81)へ変更できるものはすべて変更しておくと安心です。
また、MyGovについては少し注意が必要です。
SMS認証を利用している場合、番号が使えなくなるとログインできなくなる可能性があります。
対策としては、
- ログイン方法をパスキー(Passkey)や認証アプリに変更しておく
- オーストラリアの番号をプリペイドSIMで一定期間維持しておく
といった方法がおすすめです。
参考までに、私はプリペイドSIMを保管しており番号が有効だったため、Wi-Fi環境下で受け取れました。そのほか、サポートセンターへの問い合わせで情報を変更ができたアカウントもありました。
② メンバーシップ・サブスクの解約や移行
見落としがちですが、意外とトラブルが多いのが契約関係です。
確認しておきたいもの
- ジム
- ヨガ、フィットネススタジオ
- シェアオフィス
- 定期サービス など
多くの施設では、解約に2週間〜1ヶ月前の通知が必要な場合があります。
また将来の利用、日本施設での継続を考えている場合は、
- Transfer(店舗変更)
- Freeze(一時停止)
が可能なこともあるので必ず現地スタッフに確認してください。
私の場合は、ビザの失効証明やフライトチケットを提示したことで、ジムの早期退会にかかる費用がカバーされました。
放置すると帰国後も引き落としが続くケースもあるため、メールなど記録が残る形で手続きしておくのがおすすめです。
③ 銀行口座のステータス変更
今後もオーストラリアの銀行口座を残しておく予定がある方は、重要なポイントです。
帰国後は居住者ではなくなるため、銀行にResident(居住者)からNon-residentへの変更を申請することができます。
もしResidentのままになっていると、
- 利息に対する税金
- 税務関連の通知
などが発生する可能性があります。
特に、
- タックスリターンで使用する
- 将来またオーストラリアに行く予定がある
- Superの受け取りまで口座を残す
- 外貨として資金を保有したい
という方は、帰国前にオンラインや窓口でステータスを確認・変更しておくと安心です。
④ 「帰国までにしたいことリスト」
手続きと同じくらい大切なのが、最後の時間の過ごし方です。
帰国してから多くの人が感じるのが、「もっと○○しておけばよかった」「もう一度あの時間に戻りたい」という気持ちです。
せっかく築き上げた環境や人とのつながりから離れると、寂しさや虚しさを感じるのはとても自然なこと。
でも、その気持ちを引きずったまま過ごしてしまうのは、少しもったいないことでもあります。
たくさんの経験を積んできたからこそ「戻りたい」という気持ちばかりに意識が向いてしまうと、その経験をこれからの人生に活かすチャンスを逃してしまうかもしれません。
だからこそ、帰国前の時間を大切に過ごして、「やり切った」と思える状態で日本に戻ることがとても大切です。
後悔しないためにも、出発の1.5~2ヶ月前くらいから、やりたいことリストを作っておくのがおすすめです!
したいことリストの例
- 行きたかった場所へ旅行する
- お気に入りのお店にもう一度行く
- 友達に会って思い出を写真に残す
- 現地ならではのワークショップに参加する
- ローカルイベントに参加してみる
ワーキングホリデーの時間は、その場限りの思い出ではなく、これからの将来につながる経験になります。
最後まで自分らしく過ごすことで、やり切った!という実感が、帰国後の自信や次の一歩につながっていきますよ。
⑤帰国後のおおまかなプランや挑戦することを決める
最後のひとつは、日本に戻った後の大まかなプランを考えておくことです。
ワーキングホリデー中は、目の前の生活や仕事、新しい環境に慣れることで精一杯だったという方も多いと思います。一度立ち止まり、これからの方向性をゆるく整理しておくことが大切です。
完璧に計画しておくことは素晴らしいこと。ですが、状況が変わることも想定して、イメージしながら小さく動く程度でも大丈夫。
例えば、
- いつ頃から仕事を探し始めるか
- どんな働き方をしたいか
- 英語を使う仕事に挑戦するのか
- もう一度海外に関わる道を考えるのか
- 勉強やスキルアップの期間を作るのか
このように方向性を決めておくだけでも、帰国後の動きやすさが大きく変わってきます。
何も決めずに帰国するとこれからどうしよう…と気持ちが止まってしまい、消耗した気持ちで新しいスタートを切ることになるかもしれません。
一方で、「帰国したら英語を使える仕事を探してみよう」「まずは1ヶ月、自分のやりたいことを整理する期間にしよう」
そんな小さな目標があるだけで、気持ちが前向きに切り替わりやすくなります。
ワーホリの経験は、帰国した瞬間に終わるものではなく、ここからどう活かしていくかがとても大切です。
帰国前、またはオーストラリア生活の中でも立ち止まりながら、これから挑戦してみたいことや、自分がどんな生き方をしたいのかを少しだけ考えてみてくださいね。
その準備が帰国後のスタートをスムーズにし、ワーホリを次のステージにつなげてくれるはずです。
ワーホリ帰国前チェックリストまとめ
帰国前にしておきたいこと
- 電話番号を+81へ変更
- メンバーシップや契約の整理
- 銀行口座のステータス確認
- したいことリストを作る
- おおまかなプランや挑戦することを決めておく
どれもシンプルで、すごく難しいことではないですよね。
まとめ|ワーホリの経験を存分に活かすために
準備をしっかり整えておくことで、帰国後の手続きや生活もスムーズになります。
そして、最後の時間を大切に過ごすことで、「やり切った」と思えるワーホリになるはずです。
この経験をどう活かすかは、これからの自分次第!
帰国前の時間を大切に過ごして、次のステージに、前向きな気持ちで進めますように♪







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