2026-03-03

【英語力ゼロでワーホリに行けば伸びる?】本気で答える質問3選

Last Updated on 2026/03/03 by RIHO

オーストラリアへのワーキングホリデーを考えるとき、多くの英語初心者の方が思うのが「英語力ゼロでも大丈夫かな…?」という不安。

本記事では、オーストラリアに滞在中〜帰国後、日本から私の暮らしを見ていてくださった方や、ワーホリに行ってみたいと思う方から大変多く受けた質問に本気で答えます。私がゆっくり辿っている英語学習の道のりから来る回答ではありますが、参考や励みになると嬉しいです!

前提として、私は約1年のオーストラリア生活を経た執筆時点でも中級レベルには至っておらず、のんびり中級への坂を歩いている道中にいます。飲食店での接客には今でこそストレスがありませんが、私自身がまだまだ学習者であることをお見知り置きください。

こんにちは、オーストラリア・メルボルンでのワーキングホリデーを経て帰国しました、Rihoです。

私自身も出発前の英語力はほぼゼロ。
人に会っても、「Hello, I am Riho! Nice to meet you.」と教科書通りのあいさつ以降に会話が続けられないレベルでした。
グローバルな集まりに参加して「What do you do?」と聞かれた後に何も答えられず、私の戸惑った表情をみて「あ、シゴトはなにしてるの?」とわざわざ日本語で言い直してくれたお兄さんとのワンシーンをよく覚えています。

そんな私でも、英語を学習する前と今では格段に英語でコミュニケーションが取れるようになった。
英語での挨拶が当然のようになった。英語で聴く音楽で涙が溢れるようになった。
英語を使うことが好きになったことだけは、声を大にして伝えたい。

Q1. 英語が話せるようになる?

A. NO 行っただけでは話せるようにはならない。

よく「ワーホリ・留学に行けば自然と英語が伸びる」または「話せなくてもなんとかなる」と聞きます。
英語環境に身を置くことが最重要ではなく、なんとかなる人は、英語力を伸ばしたい意志と実践が主に作用しているのかと。
なぜなら、人に頼りながらであれば90%日本語で過ごそうと思えば過ごせるからです。

私はオーストラリア生活の1年間、毎日勉強にコミットした人間ではありません。
大小の波は激しくあって、こんなに英語環境にいたのに、飛躍的に伸びていないのも自覚しています。
実際にワーホリに行く前、自宅学習していた6ヶ月間が1番伸びました。(笑)
英語力を伸ばすのは環境だけではないと言えますし、環境があってこそプラスになることも事実ですね。

成長する人の共通点

  • 日々少しでも学ぶ努力を続ける
  • 分からないことをそのままにしない
  • 相手へのリスペクトを忘れず会話する

言語の壁は、伝えようとする姿勢があるかどうかがはじめの一歩に大きく影響します。

私もただ黙ってその場にいるような状態が多くありました。オーストラリアで出来た友人たちにも、たくさんのストレスをかけたと思っています。
でも、毎日少しずつ分からないフレーズをメモしたり、人と会う前に話題を事前に考えたりするようになりました。
その積み重ねから、今度はもっと話したい。相手のことを知りたい。と思うようになり、聞き返すことや自分から話題を出すことにも抵抗が減っていきました。

Q2. 英語初心者でもワーホリは大丈夫?

A.YES 自信がつくまで待つよりも、現地で学びながら自信はつけられる!

ただし、誤解しないでほしいポイントがあります。
出発前にどれだけ準備できるかで、現地でのスタートダッシュが大きく変わります。

 「準備なしでOK」という意味ではない

仕事探しはワーホリを続けるために必要な収入の軸づくりでもありますよね。
例えば、接客の仕事をしてみたいのであれば、接客英語でよく使うフレーズを覚えておくだけでも、現地での緊張はかなり減ります。
英語でのレジュメ(履歴書)も、一度自分で作ってみるだけですぐに活かせることは何かを可視化できます。

そして、自己紹介だけはスムーズに言えるようにしておくこと。
「私は初心者だから」と言い続けるのではなく、準備と復習を繰り返して、前向きに働く姿はしっかり評価されます。

出発前にやっておきたいこと

  • 自己紹介や好きなことに関する単語を覚えておく
  • 応募したい仕事で使いそうなフレーズを覚える
  • 英語力をカバーできるスキルを明確にする
  • オンライン英会話やMeet-upに参加して対面での英語に触れてみる

など。現地に着いて全く英語が理解できないよりもずっと気持ちが軽いですし、行動の幅も一気に広がります。

【ワーホリ準備】31歳フリーランス。出発前にやっておいてよかったこと5選。

Q3.初心者英語で接客業はできる?

A.YES ただし即戦力が優遇される印象

ワーホリでは、カフェやレストラン、小売店など接客の仕事がとても人気です。
私自身も日本ではかなり接客業に自信がありますが、いざトライアル(1〜2時間の体験勤務)や面接を受けた際には不安がありました。

もし日本で飲食店や小売店の接客経験があるなら、それは本当に強みです。
接客の流れを経験していたら、英語が拙くても自分がするべき動きがわかりますよね。英語力だけでなく、経験値も立派な武器です。

よく使うフレーズ例

さらに、接客英語はある程度パターン化されています。

  • 「Hi how are you today!」
  • 「What can I get for you?」
  • 「Table for two? three?」
  • 「Would you like something?」

などなど、毎日同じようなフレーズを何度も使います。
おすすめは、同僚や尊敬するリーダー、自分が訪れた先でスタッフが使う言葉をどんどんコピーすること!

自信を持って接客し、素直に聞き返す

聞き取れたフリをして最終的に失敗につながって落ち込むよりも、「Sorry?」「Pardon?」と素直に言えれば、それで十分なんです。
自分が聞き返された時もへこむ必要はありません。ごめんね〜!なんて思いながら繰り返し会話をします。

英語できません。はNG!

  • 全く会話が成立しない
  • 何を言われているか理解できない
  • 英語できません。と自分で言う

予習を疎かにしてトライアルに挑んだ私の反省点でもありますが、このレベルでは仕事になりません。
仕事環境が落ち着くまでカフェやレストランでトライアルを受けましたが、困難が多かったですね。
1年働いた仕事先でも、英語力が足りてなさすぎてオーナーに呆れられることもありました。(笑)
それでも、最後は成長と自信と、積極的な仕事ぶりを評価してくれて少し涙ぐんでしまいました。

楽しい!仕事が好き!という心からの気持ちは、時には完璧な英語よりも人を笑顔にできると信じています。

英語に自信がない人へ

新しい環境に飛び込むとき、不安なのは当たり前。
でも不安は動いてみてやっと減っていくものですし、下調べをして検索しているあなたは偉い。

私は、今のように英語に向き合うまで7年ほど挫折を繰り返しています。
始めたと思ったら学習をやめて、英語を使わなくてもいい方法を選ぶ。
この記事を書いている今も壁にぶつかりながら生きているので、英語環境で余裕を持って過ごす人たちが本当にかっこいいです。

ですが、自分が一歩ずつ歩んでみて初めて、流暢な人が決してラッキーなわけではないことも学びました。
私の周りには言語学習をしている人が多く、その成果を遠くから見ていて、本当に励まされて、尊敬しています。

話せないから…を続けてきた私がたった一つ言えることは、もっと早く、小さなことからでも向き合うべきだった。
でも、やっと好きになれたこと、学ぶ道のりを支えてくれている人たちに本当に感謝しています。

もしも言語の壁だけで海外へ行くことをネガティブに考えている方がいたら、ぜひその背中を押したいです!

みなさんのワーホリ、英語学習が素敵な旅となりますように。心から応援していますし、一緒にがんばりましょう!

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